【和栗とサルシッチャのリゾット】
期間限定&数量限定の『和栗と自家製サルシッチャのリゾット』始まってます。
写真はバターとチーズで仕上げるちょくぜんのフライパンの中のリゾットです。
なくなったらまた来年。お見逃しなく〜。
期間限定&数量限定の『和栗と自家製サルシッチャのリゾット』始まってます。
写真はバターとチーズで仕上げるちょくぜんのフライパンの中のリゾットです。
なくなったらまた来年。お見逃しなく〜。
期間、数量限定の小笠原産のレモンを使ったウォッカサワーです。皮はライムのように緑色で心地よいグリーンノート。果肉はややオレンジがかった黄色。グラスに搾り入れてマドラーで混ぜてお召し上がりください。
通常お客様の「すんませーん、レモンサワー!」には「申し訳ございません。当店ではお取り扱いございません。ウォッカのソーダ割りにレモンを入れることはできますが…」と対応しておりますが、これだけ残暑か続くんならこの小笠原レモンを使ったレモンサワーで残暑満喫してみてはいかが?スッキリごくごく飲めますよ。
ご注文は「ブログの小笠原のあれください」でお願いします。
店主
シチリアの幻の手打ちパスタ『ブッシャーティ』をマグロの煮込みソースと合わせました。
しっかりと焼き色をつけたマグロに玉ねぎやケイパー、白ワインを加えて素材のの水分だけでじっくりと煮込んだソースです。
ミネラル感のある辛口の白ワインがよく合います。
店主
小笠原の市野くんからいただいた小笠原産のレモンですが、トルタ・カプレーゼ(カプリ島風チョコレートケーキ)に皮を削って混ぜ込んでみました。ほんのり南の海を思わせる爽快なグリーンノートが香っていい感じ!
店主
9月は3連休が2回もあって暇ですね。とはいえ季節は進むので秋メニューの準備を始めています。久松農園のカボチャをニョッキにしました。
毎年作っていますが、かぼちゃという野菜の個体差が大きいので作るのがちょっとだけ難しいです。特に「水分」の多い少ないの個体差はニョッキを成形できるかどうかにかかわります。
冷蔵庫で何ヶ月も寝かせて少しずつ水分を抜く、レンジで何度も加熱して水分を抜く、オーブンで焦がさない様に水分を飛ばすなど色々試しましたが、今年はオーブンで水分を飛ばす方法の「焼きかぼちゃのニョッキ」になりました。
焦がさないようにと言いつつ少し香ばしくなるのがまた良い風味付けになっています。
ソースは「セージバター」と「胡桃とタレッジオ」の2種類をご用意しております。猛暑にやられてセージが欠品する場合もございます。あしからずご了承くださいませ。
手間暇かかった「焼きかぼちゃのニョッキ」どうぞ召し上がれ。
みなさまのご予約お待ちしております。
店主
小笠原の父島から島レモンが届きました。市野くん、いつもありがとう!
http://www.akibeach.jp
↑小笠原でシーカヤックするならここ。今年は鯨に体当たりされそうなぐらい島の近くに来てるみたいです。
店主
みなさん、こんにちは。
『チミチョリソース』ってご存知ですか?アルゼンチンで色んな料理に添えるソースです。
うちにはニュージーランド産 牧草牛サーロインのグリル(熟成赤身肉)なんてメニューがあるのですが、さっぱりしているけどお店でしっかり熟成させてから提供しているので柔らかくて旨みがしっかり感じられて人気です。
さっぱりしているのですが、夏場にもう少しさっぱりといただけるよう赤身の牛肉に合うソースを考えていたらこの『チミチョリソース』に出会いました。
色々と試しましたが、玉ねぎとお酢とニンニクとオレガノ、唐辛子にお好みの青みのあるハーブ(パセリ、パクチー、セージ、チャービル、青葱などなど)を加えることでオリジナルのチミチョリソースが出来ました。
まあ他にも色々と入っているのですが、もともとアルゼンチンのご家庭ごとに適当に配合して作ってるおふくろの味(今やこの表現もアウトらしいですが…)らしいので自由度の高いソースなので充分遊べると思います。
何にでも合うとのことで2枚目の写真は豚ロースのソテーにたっぷりまわしかけたものです。味ですか?もちろん美味しいですよ。あとうちはイタリア料理店ですけど何か?
皆さんのご予約お待ちしております。
店主
今年もヴィーニョ・ヴェルデ入荷しました。
なんか個人的に好きなので毎年扱っています。
ヴィーニョ・ヴェルデはポルトガルのライトボディの微発泡白ワインです。
アルコール度数は低くて暑い季節にクイクイ飲めます。レモン水のようなさっぱりとした味わいと口当たりなので夏野菜や魚介類などの軽めの前菜と合わせてどうぞ。軽くシュワっとしていますのでスプマンテの代わりにもなります。
円安て欧州ワインが高騰してますが、こちらはとってもリーズナブル。お財布の負担も軽めです。蒸し暑い日本の夏にぜひどうぞ。
店主
和牛の牛すじです。夏場のビールなど軽めのお酒に合わせた数量限定の裏メニューです。
和牛の旨みと脂の甘みを感じます。余分な脂を丁寧に取りながらトロトロに煮込んでありますので全く重たくありません。
イタリアンですが甘さ控えめのすっきり醤油味です。付け合わせはネギだったり、ゆでじゃがだったり、豆腐だったり、写真のようににマッシュポテトだったり日によって変わります。
お肉の部分、筋のゼラチン部分、脂の部分それぞれで味の入り方が違うのが感じられるひと品です。
このブログを見た人だけ口頭でご注文ください。
みなさんこんにちは、7月29日(月)から8月3日(土)まで私の先輩でもある田辺いづみさんの個展が開かれます。
コロナ禍もあり今回久しぶりに私も拝見させていただくつもりです。素敵なご案内が届きましたので皆さんにもご紹介させていただきます。場所は京橋のギャラリー檜、お近くにお勤めの方やお越しの方はぜひ足を運んでみてください。
田辺さんのWEBサイト、制作活動などは下記リンクから
https://izuizuizu.jimdofree.com/
店主