自家製のリコッタチーズです。 これに高知からマサヲが届けてくれたブラックベリーのソースをかけていただきます。
淡白な味わいのリコッタチーズにプチプチとした種の食感が楽しいブラックベリーのソースが良く合います。
リコッタは数量限定につきすぐに終了予定です。(パンナコッタのソースをブラックベリーに変更することもできますよ!)
ちょっと空いてしまいましたが久松農園のお野菜届きました。にぎやかな顔ぶれですね。
モロヘイヤ、ナス、キュウリ、トマト、甘唐、ピーマン、空芯菜と「夏のエロ旨野菜」のそろい踏み!
メニューにはありませんが、野菜と何かのソテーなど空いてる日ならお作りしますよ。
では今週は4日しかありませんが、元気に営業スタートでーす。
秋田産の岩牡蠣が入りました。もちろん天然物。今の季節だけ、夏の味覚ですね。
赤ワインとジンジャーエールのカクテル「キティ」です。
辛口のジンジャーエールを使ったドライな仕上がりなので食事にも良く合いますよ。
本日のジェラートです。 キウイをピュレにし、ライムの果樹と果皮ヨーグルトを加えてジェラートに仕立てました。
キウイの味と酸味にライムのグリーンノートが加わった爽やかなジェラートです。ヨーグルトを使うことで食後にもすんなりお腹に入る軽さをだしました。
手間暇かかった本日のジェラート。お見逃しなく。
店主
季節のおすすめメニュー、稚鮎のフリットです。
今回はエビスビールの衣ではなく、細かく挽いたパン粉を付けた関西の串揚げ風です。
写真では稚鮎本体が透けて見えるかと思います。美味しい串揚げ屋さんでギリギリまで衣を薄くする丁寧な仕事を覚えてきました。
衣は重過ぎず、繊細な稚鮎の身とほろ苦い肝の味を閉じ込め、適度なクリスプ感を与えています。
レモンを絞り込んだようなさっぱりとした辛口の白と相性抜群ですよ。
旬の味をお楽しみ下さい。
今週のまかないは、名古屋のB級グルメの「台湾ラーメン」です。
僕が高校の時には台湾ラーメン発祥の店とされる「味仙(みせん)」さんにはありました。
「激辛ブーム」の頃にはあちこちの中華料理店には似たような激辛ラーメンがあったような気がします。
余談ですが、今の若い子に当時の激辛ブームの勢いを説明するのは難しいので、「お菓子のカラムーチョは激辛ブームの時に生まれたロングセラー商品なんだよ」と何ら裏取りしてない情報を教えるようにしています。
スタッフのみんな、辛いもの食べて今週も頑張れよー。
サルデーニャの羊飼い携帯する保存食「パーネカラザウ」を使ったお料理です。
パーネカラザウは独特の風味を持つクレープのような薄焼きのパンですね。そのまま食べたり、お湯やブロードで戻して使ったりします。
写真のトマトソースと卵(本来はポーチドエッグ)を乗せたものが伝統的な「パーネフラッタウ」です。
今回はミートソースとの重ね焼きにアレンジし、プレアンティパストとしてお出しします。お楽しみに。
本日のおすすめメニューです。 フォアグラのブリュレです。「フォアグラと生クリームのとろとろプリン?」とでも言いましょうか。
滑らかな口当たりとリッチな味わい。表面をキヤラメリゼしたお砂糖がうす〜く覆っています。この香ばしい甘さとフォアグラの風味がよく合います。
しっかりとした重口の赤ワインのおつまみとして最適かと思います。メニューにあれば、お忘れなくどうぞ。
<本日のおすすめメニュー>
マコガレイです。大きさにばらつきがありますが、お値打ちに仕入れることができたので、丸ごと一本揚げてお出ししています。
シンプル過ぎてお味を説明するのもはばかられますねぇ。ビールや白ワインと一緒にどうぞ!
なくなり次第終了でーす。