大名たけのこ

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鹿児島より

たけのこなので当たり前に無農薬です。

いわゆる竹の子とは種類が違い、細身種類。丸ごとオーブンで焼いて皮を剥き塩とオリーブオイルでいただく。
アクが少なく生でも食べれるだけあって溢れる焼き汁もみずみずしい。しゃくしゃくとした歯応えと、野趣溢れる味わい。

あ、今製パンミキサーが作業台からおちました。ガーン(T_T)

先週はあっという間に終了していまいました。また来年。

カネロニ

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手打ちのパスタカネロニです。サイズダウンして前菜にアレンジしてみました。色んなバリエーションがあります。

自家製のパスタをシート状に切り分けて詰め物をクルリと筒状に包んで天火で焼く。写真の様なグラタン料理です。

お酒の後の〆のラーメンか蕎麦のノリでロングパスタの方が圧倒的に人気。

ご家庭で作られる「マカロニグラタン」も実は「パスタ」だと認識している日本人は少ない。

ま、しょうがないか。ちなみにグラタンは料理法ね。

今後は常連さん向けの予約おまかせかパーティーコースでのみ登場予定。

ドルチェ ピッツァ

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ローマ風ピッツァの生地を使ったドルチェ・ピッツァ(デザートとして食すピッツァ)です。

これはりんごをややシャリっとした食感が残る程度にバターでソテーしたものをある洋酒で香り付けしたものその他もろもろとバニラのジェラートを組み合わせたデザートとしてのピッツァです。

おーう!お口のなかで、あっつー!いや、冷たっ!えー、どっちなの?

結論として美味しいのでどっちでもいいか。

何だろね。焼きたてのクレープでアイスを包み、何らかのリキュールでフランベした古き良きレストランのデセールを始めて食べた時の感動を思い出したわ。

イタリアではピザ職人=日本でのお好み焼き職人という扱いらしいので、あまりピッツァを全面に押し出すのが気恥ずかしいのですが、個人的には激しくオススメです。

テイクアウトできないスウィーツ。それこそがレストランで食べるべき刹那の甘さ。

次回メニュー改定で登場予定!乞うご期待!!

クルティン

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新しいチーズが入荷しました。

山羊のお乳のハード系チーズ「クルティン」です。

イタリアはピエモンテ州でつくられています。

特徴はたっぷりトリュフが入っているところ。えぇ、香りだぁ〜。

うーん旨い。熟成した赤ワインによくあいます。iPhoneから送信

イチゴのソルベット3

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ステコリドルチェ研が開発したイチゴのシャーベットも遂に3作目です。
今回イチゴに刻んだミントの葉をほんの少し加えてみました。後味が爽やかな一皿。店主

蝦夷鹿の煮込みアップしまーす

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こうすりゃ、ええんやろ?

(店主)

※モバイル端末からのアップはこの画像サイズが限界のよう。まあ伝わるかと・・・。