ウニ研究所

d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e_191.JPG

ウニ。漢字で書くと雲丹。海の浅瀬に住むかわいいあいつ。「くもたん」です。
市場に出回るウニはピンキリですが、今回試しに初めて取り寄せたウニは、ウニが嫌いな人が言うところのウニの匂いがほとんどなくとろっとした甘みがやたらと際立つもの。おなじみのウニのクリームスパが好きという方には「ウニ感」が足りないと感じるかも。

写真は試作品。くせのない冷たいカッペリーニ乗っけただけだからスタッフは美味しいと言うけど、個人的には調和の取れた料理として何かが足りないと思う。

しかし研究費が高くつきます。

悔しいけど…

d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e_189.JPG

一応プロのコックさんなんですが…。

ものすごくお腹が空いたのと、ものすごく気になっていたのが合わさって、ついやってしまいました。

お店では出しませんよ。

小玉すいか頂きました

d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e_186.JPG

この春に東京を離れられたお客さんさら小玉すいかを頂きました。
家の近所で作られているとのこと。甘くてジューシー。白い皮の部分が薄く、その皮ぎりぎりのところまで甘いという極上すいかです。スタッフも家族も大喜び。1歳の息子もテンション上がりっぱなし。人生最初に食べるスイカがこんなに美味しくていいのかな。
いつもありがとうございます。

フランス産野生アスパラガス入荷

d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e_185.JPG

フランス産の野生アスパラガス入荷です。パスタにサラダに大活躍。山菜の様な独特のぬめり感のある美味しい季節野菜です。

ぬか漬け日記

d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e_183.JPG

ぬか床も塩の荒さが抜けて、旨味が出てきた。もう食塩水で捏ねただけの米糠の味じゃない。
てなわけで早速キュウリを漬けてみた。漬け始めなのでどうしても旨味や香りよりも塩味を強く感じるけど充分に美味しい。もっと色々野菜を漬け込んでぬか床を美味しく育てなきゃ。
ワインやイタリア料理と全く関係ないんだけどね。

土浦牛蒡の田舎きんぴらとダバダの夜

d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e_182.JPG

やれやれ。
給料日にして金曜日。
それなりに混みました。
高知から後輩のマサヲが出張ついでに寄ってくれたのもあり、散々待たせてたあげくにダバダバ火振で夜宴。つまみは久松農園から来た土浦牛蒡の田舎きんぴら。プリン体ゼロ!ほぼ100%食物繊維!ヘルシー!
でももうダメ。後片付けが山ほど残ってるけど間もなく電池切れます。
これが日常のささやかな幸せってやつですね。
店主

巨大肉まん

d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e_181.JPG

ふー。
やっちゃった。
発酵させるつもりが温度設定間違えて低温で焼いちゃった。
疲れてるのか?肉まんに見えなくないけど。

ぬか漬け日記

d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e_180.JPG

リゾット用のお米を精米して送ってもらう時に米糠も一緒に送ってもらいました。
タケノコでも茹でようかと思ったけど今回はパスしてぬか漬けを作ることに。
まずは糠に塩水を混ぜて、大根の葉っぱとキャベツの外葉を捨て漬け。これから酸っぱい匂いがしてくるまで毎日かき混ぜて手入れです。よし旨い漬け物作ったる。

シュー生地

d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e_178.JPG

何年ぶりかに焼いて見ました。うまそうです。これはシュークリームサイズ。アイスを挟んでシューアイスにして試食。懐かしい以上にパリパリ生地だとあら不思議ワンランク上のお味です。

ズッキーニの花のフリット

d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e_177.JPG

サクサク衣にトロットロッのチーズが溢れるズッキーニの花のフリット。ほんのりとかぼちゃの様な香りと甘みがふっと鼻に抜けて心地よいです。シンプルに調理しなくてはいけません。なくなり次第終了です。