定番のパスタです。写真ではタリアテッレと和えてあります。
季節に合わせて、牛や豚、仔牛などお肉の比率や挽き方、使うワインやトマトなどが変わります。
もちろんワインとの相性は抜群ですよ。食事としてもワインのお供としてもお好みでご注文下さい。
店主
ブカティーニのアマトリチャーナです。
ブカティーニは中心に細い穴が空いた太麺のロングパスタです。
アマトリーチェ風という意味のこのソースは僕個人はアメリカ経由で日本にナポリタンとして根付いたのではないかと思ったりします。
味はナポリタンとは別物で、パンチェッタと玉ねぎを鷹の爪少々と炒めて白ワインを振り入れトマトソースを加え、最後にパルメザンチーズを加えて仕上げます。
古典ソースの定番ですが、こういうパスタをきっかり美味しく作るのもやっぱり楽しいなと思います。
中トロのカルパッチョです。
型の良い特上めばちマグロの中トロになります。本マグロの中トロよりもすっきりとした甘みと口溶けで、僕もそうですが、暑い季節はこちらの方が好みだという方も多いですね。
ビール、スプマンテ、白、ロゼ、軽めの赤まで合わせて楽しんでいただけます。
春牡蠣シーズンもそろそろかと。今だけしか食べられないお味をたのしんでみては?
豚バラ肉を白ワイン、香味野菜、トマト、セロリで煮込みました。お肉はホロリと崩れる柔らかさ。セロリも甘くて柔らかくて美味しいですねぇ。ワインが進みます。
ちなみに今回のセロリは久松農園の有機栽培セロリを使っていますよ。
美味いっ!
仔牛の粗挽き肉を香味野菜やスパイスと一緒に煮込んだソースです。
発酵バターやパルミジャーノを加えてコクをプラスしますが、基本は旨味が凝縮してるけどスッキリとした仔牛のお出汁が自家製の手打ちパスタと良く絡み合います。
パスタの小麦粉の生地の旨さが味わえる本当に美味しい一皿です。
舌平目のフリット。淡白でクセのない白身が美味。サイズによりますが、舌平目を仕入れた当日は骨せんべいも添えます。
お任せコース(3240円よりご予算に応じて)の一品です。
白魚と菜の花のピッツァです。写真はトマトソースのピッツァですが、トマトソースを載せないビアンカ(白いピッツァ)もできます。
ほろ苦い菜の花と淡白で優しい甘さの白魚で春を感じて下さい。
ボッコンチーノです。ボッコンチーノとは、ひとくちサイズのお料理です。
スペインのイベリコ豚のうちドングリを食べて育ったものをさっとソテーしてローズマリー、アンチョビ、ニンニク、白ワインヴィネガーを鶏のブロードでまとめたソースに絡めてあります。
甘くサラッとした口溶けのイベリコ豚、適度な歯応え、ローズマリーの香るソースで本格的でありながら気軽に楽しめる一品です。 今回は頼みやすいボリュームと価格でご提供していますのでお見逃し無く!
甘く美味しい出汁と弾力のある食感の小柱をパスタに。
アーリオオーリオでさっと火を通した千葉県産生小柱と久松さんの甘く旨味の濃い有機ちぢみほうれん草に軽い酸味を与えるフレッシュトマトを少々。間違い無く美味しいですね。
数量限定で自家製の手打ちパスタに変更もできますよ。
みなさんのご予約お待ちしております。
洋ナシのタルトです。 焼きあがりの写真をパチり!
本日のドルチェとして登場です。洋ナシのとろける食感と芳醇な香りがアーモンドの生地に染みてとても美味しいですよ。
お見逃し無く。