スタッフの田中さんも参加する若手作家6人によるグループ展のお知らせです。
場所は千駄木のギャラリーKINGYOさん。12月1日(日)までですのでお近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。
「ステラコリスのブログを見た!」と伝えると入場無料になります。もともと無料かもしれないけど…。
店主
(初めて写真2枚を同時にスマホから投稿するけど上手くUPされるかな?)
今日もお疲れさまでした。
残りの仕事は明日にして新しいビールのテイスティングでもして寝よ。
首都圏ではサークルKサンクスで取り扱ってるようですね。
普通モルツをかっちり硬く、はっきり苦くしたような味わい。
これが本物の「芝エビ」です。ヒゲをとって、殻付き、頭付きで本日の魚介のフリットとして登場。
バナメイとの違い?とりあえず食べてみたら?
黒キャベツのグラタンです。
黒キャベツの葉を鶏のダシでじっくりと柔らかく旨味が出るまで煮て、普通のキャベツを加え炒めた岩中豚の粗挽き肉を加え、全体の味が馴染むまで軽く煮込みます。
グラタン皿に入れ、フォカッチャ、モッツァレラ、パルミジャーノ、黒胡椒を載せてオーブンで焼き上げます。
シンプルで優しいお味ですが、それぞれの食材の旨味ご合わさった滋味あるお料理となっています。
サルシッチャに混ぜ込む岩中豚の背脂です。甘くクリーミーで上質な生ソーセージに仕上がります。
これをミンサーを使ってミンチにするのではなく、様々な種類のサルシッチャに適した大きさに包丁でみじん切りにしています。写真は食感を感じる荒さにしたもの。
この一手間が単なる自家製ソーセージとは違う味わいを生み出しているのです。
美味しいには理由がある。
久松農園のお野菜届きました。
相撲の軍配のような大きな葉っぱが特徴のゴジラーナです。たぶんゴジラの皮膚のような見た目から付けられた名前かと。
イタリアではカーボロ・ネロ(黒キャベツ)と言われます。通常のものはもう少し細くて色が黒っぽいですね。そば粉のパスタ「ピゾッケリ」に使ってますので過去のブログを検索してみて下さい。煮込んでも煮崩れず、地味深く青々しい旨味が楽しめます。
あと、結球しないトレビス。ジャンボサイズですが柔らかく、パンチのあるとても心地よい苦味を与えてくれます。
などなど。今週も美味しくて健康的な久松さんのお野菜をモリモリ食べて元気になりましょう。
今年もボジョレーの季節がやってきましたね。
今日届いたので、こんな夜中ですがあれこれ準備して、ひと段落したのでのでテイスティングしています。
今年のボジョレーは例年よりも辛口で渋みがしっかりとした飲みごたえのある仕上がりです。赤ワインとして当たりですね。
もちろん!あのチャーミングなイチゴの香りと味わいもたっぷり。ボジョレーらしいボジョレーです。
いよいよ明後日の11月21日(木)に解禁ですよ。
キャンセルが出たのでお席はまだ空いてますよ。ご予約お待ちしております。
茨城の久松農園の葉野菜です。左奥が水菜、手前がリーフロメイン、右奥が赤からし水菜ですね。採れたてを直送していただいているのでハリやツヤが違いますよね。
久松さんの野菜は入手困難な珍しい品種の野菜は少なめです。健康的な野菜を育てるにあたってそもそも日本の茨城という土地に合う野菜を育てているからだそうです。
これら野菜は全て強く、その野菜の持ち味に加え、しっかりとした旨みを持っています。
まさに僕の提供したい料理にふさわしいお野菜ですね。皆様も是非どうぞご賞味下さいませ。
ちょっと遅れましたが、今年も殻付きの生牡蠣スタートしました。
生は苦手という方には白ワインで蒸してお出しすることもできますよ。蒸した方が旨いという声もありますが…。
カキと有機小松菜のリゾットなど牡蠣を使ったメニューもありますので、殻付き生牡蠣は少量ずつ仕入れますので沢山食べたい方はご予約の際にお伝え下さい。
都合により年に一度しか入荷されないサラミが間も無く登場です。直訳すると「ハンガリーのサラミ」と言う意味です。
細かく挽いた粒の小さなお肉と脂のやわらかくクセのない味わいの中型のサラミです。
かぐわしい燻製の香りが特徴で、赤、白問わずワインが進んでしまう味わいですねぇ。
生ハムとサラミの盛り合わせの中に盛り込まれています。ぜひお試しあれ!