アンドゥイエット

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豚の内臓を腸詰めにしたフランスの伝統料理アンドゥイエットです。僕はシャンパーニュのランスにいた時に出会い衝撃を受けフランスのあちこちで食べまくりました。(すみません内蔵好きで。)まあ、あえて説明は省きます。
付け合わせは日によって変わりますが写真は有機栽培のレッドムーンというねっとり系の赤い皮のジャガイモのフリットです。変わった色の新種のジャガイモは残念なものが大半ですが、こちらは秀逸なお味です。
本日のセコンドピアットとして登場です。
店主

いちじく入荷

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高知のマサヲから「バナーネ」というフランスの品種のいちじく届きました。恐らくバナナを思わせる風味を持つからバナーネ(フランス語でバナナはバナーヌ)なのかと思われます。マサヲは来週お店に寄ってくれるらしいのでその時じっくり話しを聴いてみたい思います。

しかし美味いいちじくだなこれ。セミドライのカットいちじくも一緒にいれてくれたみたいけど、さっきから試食という名のつまみ食いがノンストップで続いてますよ。

皆さん最近の動向からお気付きかもしれませんが、ステラコリスは近い将来、本来私の目指す方向へと大きく変わっていきます。これからもお楽しみに!

店主

栗とサルシッチャのリゾット

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秋の味覚栗とサルシッチャリゾットです。

国産の大粒の栗を少しだけ渋皮を残して剥きゴロンゴロンと沢山入れて炊き上げた今だけの一皿です。

自家製のサルシッチャをほぐして強火でガリッと焼いてブロードを加えてお米と炊きあわせました。栗の甘い味わい、サルシッチャの旨み、一粒一粒アルデンテにお米を炊いて仕上げに発酵バターとパルミジャーノでコクと照りをプラス。
お皿の上で栗を程よい大きさにフォークで割ってリゾットと一緒にお召し上がり下さい。来年まで食べられないなら明日もう一度食べにきたくなる味です。
店主

デカいし、美味いなぁ。

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数時間前にブログに書いた茹で落花生。粒デカで濃厚で美味しい。
本日のプレアンティパストのフォアグラテリーヌのクロスティーニが無くなったので、試しに直球そのまんまで出してみました。
写真見て下さい。これって分かりづらいですが殻を剥いた中身のピーナッツ部分ですよ。アーモンド級のデカさです。しかも美味い。
店主

秋の味覚 その6 生落花生

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有機栽培の落花生です。久松さんから送ってもらいました。今だけ、秋だけの味です。
ピーナッツ大国の千葉県民は茹で落花生は美味い!としきりに自慢しますが、確かに美味しいですよね。
うーん、確かに濃厚!
店主

秋刀魚のマリネサラダ仕立て

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脂の乗った旬の秋刀魚をマリネし、サラダ仕立てにしました。季節毎に旬のお魚でマリネを作りサラダに仕立てしご提供しております。
これからも僕は食材選びから始まり、きちんとひと仕事を施したものをお客様にお出ししていきたいと考えております。
辛口の白ワインやスプマンテとご一緒にお召し上がり下さい。

店主

久松農園の有機ソフトロメインレタス

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パリッとした歯触りと緑の葉野菜の旨味、青味、苦みを兼ね備えたロメインレタスです。僕のサラダのテーマは主役の葉野菜自体で身体が目覚めるサラダを作ることです。今週はこちらのロメインがスポット参戦です。ドレッシング味しかしないサラダにもう飽き飽きと言う方にはぜひともオススメです。
店主

殻付き生牡蠣、フレッシュトマトのカクテルソース

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宮城産の生牡蠣です。三陸の牡蠣は最初に感じる塩味が強いのでいったん口の中で牡蠣の水分だけを軽く吸出してから歯を当てて食べてみて下さいね。牡蠣に合うドライな白もグラスでご用意してお待ちしています。
店主

秋の味覚 その5 殻付き生牡蠣

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秋から冬にかけてお目にかかるのがこの殻付き生牡蠣。河岸ではセルと呼ばれています。今回はミネラル感たっぷりの宮城産です。

秀治

秀治、ひでじ…。入院報道からすごく心配してました。次の報道がまさかの訃報とは。
1981年の名作ドラマ「北の国から」の中で貴方は既にいい感じでじじぃでしたね。30年後の2011年も貴方は変わらず小粋なじじぃのままでした。
30年も長きに渡り名老人役にして名バイプレイヤーを続けるとは誠に恐れ入ります。あの芦田愛菜でもこれから30年も天才子役を続けることはまず無理でしょう。
復帰を心待ちにしていたいちファンとして心からご冥福をお祈りいたします。
店主