この春に東京を離れられたお客さんさら小玉すいかを頂きました。 家の近所で作られているとのこと。甘くてジューシー。白い皮の部分が薄く、その皮ぎりぎりのところまで甘いという極上すいかです。スタッフも家族も大喜び。1歳の息子もテンション上がりっぱなし。人生最初に食べるスイカがこんなに美味しくていいのかな。 いつもありがとうございます。
フランス産の野生アスパラガス入荷です。パスタにサラダに大活躍。山菜の様な独特のぬめり感のある美味しい季節野菜です。
暑くなって来ましたね。こってりした煮込み料理よりもさっと焼いたお肉料理が恋しい季節です。 お肉の中でもさっぱりとくせの無い味わいの仔牛肉のサルティンボッカです。 薄く削ぎ切りにした仔牛のもも肉に軽く塩胡椒してセージの葉と生ハムを重ね合わせてサッと焼きます。肉汁を白ワインで溶かしブロードを加えたシンプルなソースをかけて出来上がり。 脂っ気のない仔牛の持つお肉本来の味がセージの香りと生ハムの塩味によって噛みしめるほどに楽しめます。 スッキリとした泡や白から軽めの赤まで気軽に合わせて楽しめます。
ぬか床も塩の荒さが抜けて、旨味が出てきた。もう食塩水で捏ねただけの米糠の味じゃない。 てなわけで早速キュウリを漬けてみた。漬け始めなのでどうしても旨味や香りよりも塩味を強く感じるけど充分に美味しい。もっと色々野菜を漬け込んでぬか床を美味しく育てなきゃ。 ワインやイタリア料理と全く関係ないんだけどね。
やれやれ。 給料日にして金曜日。 それなりに混みました。 高知から後輩のマサヲが出張ついでに寄ってくれたのもあり、散々待たせてたあげくにダバダバ火振で夜宴。つまみは久松農園から来た土浦牛蒡の田舎きんぴら。プリン体ゼロ!ほぼ100%食物繊維!ヘルシー! でももうダメ。後片付けが山ほど残ってるけど間もなく電池切れます。 これが日常のささやかな幸せってやつですね。 店主
ふー。 やっちゃった。 発酵させるつもりが温度設定間違えて低温で焼いちゃった。 疲れてるのか?肉まんに見えなくないけど。
リゾット用のお米を精米して送ってもらう時に米糠も一緒に送ってもらいました。 タケノコでも茹でようかと思ったけど今回はパスしてぬか漬けを作ることに。 まずは糠に塩水を混ぜて、大根の葉っぱとキャベツの外葉を捨て漬け。これから酸っぱい匂いがしてくるまで毎日かき混ぜて手入れです。よし旨い漬け物作ったる。
まことに勝手ながら、5月15日(火)は19時開店とさせていただきます。
店主
初鰹です。まさに旬ですね。
まだ北の海に向けて成長の旅をしている若い鰹です。脂の乗った秋口の戻り鰹に比べてさっぱりとしたお味。赤身肉の様にバルサミコのようなしっかりとした味わいと好相性。アイヨリソースでコクとニンニクの香りをプラス。 ビールやスプマンテ、白ワイン、軽めの赤まで色々試してみて下さい。
刺身のドレッシングがけではない、料理としてのカルパッチョです。お楽しみに。