お世話になったあの人に

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皆さんこんにちは。今月は年度末。別れの季節であり、新しい生活の準備の月でもあります。

フランスのシャンパーニュと並び称されるイタリアを代表するスプマンテ(スパークリングワイン)をご用意しております。

カ・デル・ボスコのキュべ・プレステージ。標準的なシャンパーニュよりも厚みがあり、ふくよか。瓶内2次発酵でイースト香など香りは複雑で余韻が長いです。

お世話になったあの人に。新たな門出を祝して。ハレの日を盛り上げるならこちらのスプマンテがオススメです。

通常大量に在庫しているアイテムではありませんので、何本もご用命の場合は事前にご連絡下さい。

ステラコリス店主

菜の花のお写真です

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菜の花の写真がなぜかハマグリになってしまったので再度アップしますね。

春の味覚、蛤(ハマグリ)入荷

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今日で2月もおわりー!3月あたまは「ひな祭り」ですね。

という訳でスポットでハマグリ入荷しました。この二枚貝の王様をたっぷりワイン蒸しにして白ワインと一緒に旬を楽しみましょう。

店主

春の味覚、菜の花入荷

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いやー、今日は暖かいですねー。軽い苦味と甘みを持つ今だけの旬の野菜、菜の花入荷しました。

今夜、ステラコリスの皿の上で春を先取りしましょう!

ボッリートに牛スジ入れて見ました

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CAR:9
ボッリートに牛スジ入れました。牛スジと言っても本当のスジばかりではなくかなり肉が付いています。

鶏と豚と牛の端肉を柔らかく煮込んだボッリート。素材によって煮込み時間が違うから別々に煮込んで最後に味を馴染ませる為に合わせて煮込むという手間のかかった一品です。

丸鶏や牛テールや子牛のスネ肉で同じ仕事をすれば立派なメイン料理が仕込めちゃうんだけど、何やってんだかね。

ボッリート

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ボッリートです。フランス料理でいうところの「ポトフ」の様なものです。

丁寧な下処理とアク取りをしながら水からコトコトと弱火で煮込むだけですが、スパイスや香味野菜、根菜の味と溶け合い中々に滋味豊かな味わいです。

まだ寒い日が続きそうなので、春先のメニューに混じって前菜として登場予定です。今回はボリューム満点の皿にしたのでお腹が減ってたらオススメです。

ブリのカルパッチョ

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寒ブリのカルパッチョです。脂が乗っていて美味い!
鳥取産の天然物。氷見のブリにもひけを取らないお味です。季節の野菜サラダを載せて。

赤大根入荷

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茨城の久松農園から有機野菜届きました。写真は赤大根。大根の様なみずみずしい食感にビーツの様な鮮明な赤紫と甘み。バーニャカウダなどに登場します。

蕎麦粉のパスタ「ピゾッケリ」

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蕎麦粉の「タリエリーニ」をつなぎを使わずに作り、「激ウマ!俺のそば打ち技術もここまできたか」と喜んだのもつかの間、打ってから半日以上時間をおくと打ちたて以上にプチプチと細かく切れることが判明。

まあ、毎日打ってるそばの専門店でも十割蕎麦はプチプチに切れてたりすることあるからしょうがないか。

イタリア産有機栽培石臼挽きの蕎麦粉の持ち味を活かすため、ギリギリのつなぎを入れてタリエリーニよりもやや厚く、短い「ピゾッケリ」に一時的に変更。

「蕎麦粉のタリエリーニ」はイベントの時か通常のオペレーションでも提供できるよう改良しま店主す。

白スグリのスパークリング

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古い友人の妹さんから差し入れをいただきました。結構前に貰ったんだけど、嫁さんが授乳が終わるまで待ってお祝いとして開けてみました。

葡萄の栽培北限より遥かに北の北欧産の白スグリのスパークリングです。

葡萄以外を使ったフルーツワインは甘口が多いのにこれは辛口、しかもスパークリング。白スグリ100%なのか、葡萄との混醸なのか、ワインベースに白スグリのブレンドなのか分からないけど美味しい。

シャルドネやピノなどのメジャーな葡萄ではない地品種で作りましたと言われたら、へーそうなの?、と言って葡萄のスパークリングとして飲んじゃうと思う。

たぶんポリフェノールに由来すると思われる、苦味、渋味といった収斂味が豊か。

面白いお土産、ありがとさーん。

店主